月刊FOODWORLDメールマガジン2015年1月号から抜粋

「FOODWORLDスタートパック」について


こんにちは。1月号担当の「たぬき一郎」です。
今月は、私一郎が前回登場したメルマガ6月号の編集後記で少し触れました「FOODWORLDスタートパック」についてご紹介します。

ここ数年、新規のお客様との商談で、こんな言葉をよく聞きます。

  • 難しくて理解するのに時間がかかる
  • 初期投資額を軽くしたい
  • 機能のすべてを使わない、使いこなせない

要するに、「導入に時間と手間がかかり過ぎる」、「初期投資を抑えたい」、「使う機能だけ購入したい」という事です。

当社FOODWORLDもおかげ様で18年を迎え、導入ユーザー様も100社近くにもなりました。ご導入ユーザー様からは高くご評価頂いております。
しかし、時代とともに便利さの基準が変わることは当然であり、それに対応するのもソフトウェア会社の宿命でもあります。

そこで「安価で、誰でも分かる、誰でも使えるしくみ」をコンセプトに検討を重ね、6月にリリースした新シリーズが「FOODWORLDスタートパック」です。

  • 初めてシステムを導入する


  • 初期投資を抑えてシステムを導入したい


  • のちのち業務一連のシステムを考えている(フル機能にバージョンアップできる)

  • といったお客様のニーズに合うように考えられています。

    検討段階では色々な意見が出てかなり難航しました。
    幅広いお客様の要望にお応えしようとする「機能重視」と、見た目の分かりやすさ、操作の容易さという「使いやすさ重視」、相反する要求を満たしたかったからです。

    最終的に機能範囲は、「お客様がコアで使う機能」という事でまとまり、その中でも

    • 画面の簡素化
    • 入力の簡素化
    • 分析機能の見える化

    この3点を重視した造りとなっています。

    「どんな画面?」「どんな機能?」と気になりませんか?
    という事でここから先はTips動画でご紹介させて頂きます。Tips動画を是非、ご覧ください。



    上記でも記述しました「時代とともに変わる便利さ」に対して、当社もその「便利さ」にこだわり、これからも「使い勝手」を重視しながらお客様にご提供して参る所存です。 「使い勝手(ユーザビリティ)」は、これからも開発側(作り手)にとって永遠のテーマかもしれません。

    ゴールはない・・・・・ような。


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