FOODWORLD導入までの作業期間
立上げフェーズ
保守フェーズ
1996年1月～ 検討開始 ～ 1997年1月 導入（テスト稼働）
1997年1月 本番稼動
1997年3月 第2次ステップ（店舗管理）導入
1998年1月 店舗売上分析運用開始
1997年3月 保守開始～現在継続中
システムの主な特徴
- 複数工場対応
- EDIシステムとの受発注データ連携
- POSシステムとの連携および分析機能
- 工場レシピと店舗レシピの一元管理
担当SEから一言
もともと製造工場の基幹業務パッケージであるFOODWORLDに、外食の概念を取り入れるため、レシピを工場－店舗の2重構造にした部分は非常に手間がかかりました。
導入してからすでに20年近く経った今も、多少形は変わりましたが工場業務システム・店舗売上システムとして連動してご利用頂いていることは非常に喜ばしいことです。
導入前の問題点
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生産管理や仕入・在庫管理などの業務処理を全て手作業（手作りの仕組み）で工場を経営していた。工場全体の業務を改善するシステムを導入したい。
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工場と店舗が連動したレシピ管理を実現し、原価や売上をタイムリーに把握したい。
導入効果
レシピを中心に複数工場で情報が共有化され、受注・製造・仕入・在庫・出荷の業務のほとんどがシステム化によりスピーディーな業務へと変化した
POSと店舗側レシピの連動により、店舗の売り上げを日々分析し、素早い経営判断ができるようになった
