FOODWORLD導入までの作業期間
立上げフェーズ
2011年8月~ 開発・テスト
2011年12月 本番稼動
保守フェーズ
2012年4月 保守開始~現在継続中
担当SEから一言
得意先からの多様なニーズによる受注業務を、システム予算の範囲で取捨選択しながら整理・設計するのは苦労しました。
今はシステムがなければ事業が成り立たないと言っていただいています。担当としては活用し続けていただき、役立っていることは喜ばしい限りです。
導入前の問題点
-
得意先や商品、受注の情報管理がシステム化できていない。
-
受注出荷を中心とした一連の業務に対して、手書きや手集計など手間がかかっており、事務処理の負荷を軽減したい。
導入効果
情報の共有化
-
レシピを中心に得意先や商品情報、受注情報がシステムで一元化されたことで、Excelファイルでの管理や特定個人の管理に依存することなく、情報が共有化された
事務処理負荷を30%以上軽減
-
手作業だったコンテナラベルの作成や伝票の記入、また請求データ編集などの事務作業がシステム化によって大幅に削減された