FOODWORLD導入までの作業期間

• 立上げフェーズ


2004年6月～　 検討開始
2005年5月　 　本番稼動
2010年4月　　 新工場設立、移設




• 保守フェーズ


2005年5月　　保守開始～現在継続中

システムの主な特徴

• マルト本部の基幹システムと連動（受注、販売）
• 各種外部システム連携（ライン制御システム・ラベラー）
• 商品別・店別のデータ管理

担当SEから一言

• 導入当時、「実績収集の強化」目的としリリースしました。（ポカ防止として、各種データ連携機能を実装／商品ラベル管理（材料情報から自動積上げ）／人員計画（当日の製造量を基に人員配置）／ロス分析（棚卸間の入出庫、現在を基に差異算出、分析）／歩留管理（グラフ展開 標準歩留まり 対 実績歩留まり）／製造履歴管理（トップダウン 出荷実績からの追跡））

• 今では当たり前の機能ですが、導入当時はまだ経験もなく、いろいろと勉強させて頂きました。皆さま「優しい方」ばかりで、私が理解するまで何度も現場業務を教えて頂いた記憶があります。

導入効果

　当日の商品別、店別の数量が工場側で瞬時に把握できるようになった。

　Excelで分散管理していた情報を一元管理できるようになり、情報共有がスムーズになった

　各種データ連携により、転記等の手作業が激減した