月刊FOODWORLDメールマガジン2015年6月号から抜粋
「債権・債務管理」について
こんにちは。6月号担当の「たぬき花子」です。
今回はFOODWORLDの債権・債務機能についてご紹介いたします。
生産管理と債権・債務が連携した流れが以下となります。
※★がついている作業が債権・債務となります。
【売上】
- 受注管理にて、受注データを登録
- ★出荷済みのデータを、売上データとして債権・債務機能へ取込
- ★検品済みのデータを、仕入データとして債権・債務機能へ取込
- ★各種分析帳票にて、売上データの確認
- ★請求書を発行
【仕入】
- 仕入管理にて、仕入データを登録
- ★検品済みのデータを、仕入データとして債権・債務機能へ取込
- ★仕入伝票入力画面にて、仕入伝票の追加、修正
- ★各種分析帳票にて、仕入データの確認
- ★支払案内を発行
FOODWORLDと債権・債務が一体化するメリットは以下となります。
FOODWORLDと一体化することにより、得意先や仕入先、商品情報の一元化ができます。
FOODWORLDで入力したデータが、そのまま債権・債務へ連携されることにより、売上、仕入データの二重登録や転記ミスなどが無くなります。
得意先、仕入先毎、商品毎の集計が簡単に確認できます。
CSVファイルへ出力できる為、独自で加工していただいたり、他システムとの連携に使用することができます。
請求先や支払先の情報をマスタとして管理している為、消費税の計算が自動で行えます。
FOODWORLDと債権・債務が一体化したイメージはTips動画をご覧ください。
データの一元化はもちろんのこと、生産管理と債権・債務の管理が同じ操作で扱えるようになります。
生産管理データと連携して請求書や支払案内まで出せないか?
とお考えの方、是非お問い合わせください。
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