月刊FOODWORLDメールマガジン2015年8月号から抜粋
タブレット端末でFOODWORLDを利用する
はじめまして「たぬき教授」です。
今月は「たぬき一郎」の予定でしたが、急きょ代理をすることになりました。
よろしくお願いします。
巷ではWindows10が話題になっていますが、今回はWindowsタブレット端末への取り組みをご紹介します。
FOODWORLDはデスクトップアプリケーションとして作られているのでタブレットにbluetoothキーボードやマウスを接続すれば、パソコンと同様に操作できます。
が、タッチ操作だけでFOODWORLDを操作しようとすると大変です。
指より画面オブジェクトの方が小さいので選択するだけでも一苦労。
ソフトウェアキーボードは画面の半分を占有するので、画面が隠れてしまいます。
そこで、画面を最大サイズにズームする機能を付けてみました。
この機能の特徴は以下の通りです。
- 画面全体が最大サイズに拡大されます。
テキストボックスやボタンも大きくなります。 - グリッドの行間隔も広がり、選択しやすくなります。
- 入力補助機能としてテンキー画面が表示されます。
まだ試作段階ですが、今回特別にお見せします。
(別アングルのカメラが傾いて残念ムービーになってしまいました><)
すべての機能でタッチ操作が可能になる訳ではありませんが、機能を限定すればタブレット端末でも業務に活用できます。
今後はBluetoothやNFCなどの新しい技術にも対応していきますのでご期待下さい。
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